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dress

CUCURU ククル

2015-08-06

No.00767

花嫁着物のいろは vol.2 華やかさを添える色打掛

花嫁着物のいろは vol.2 華やかさを添える色打掛
本日は「色打掛(いろうちかけ)」についてお話させていただきます。

「打掛」とは

室町時代以降の武家女性の礼装とされており、
小袖の上から「打ち掛けてはおり着る」ものだったことから「打掛」と呼ばれるようになりました。
イメージとしては、皆さんが成人式で着られた振袖の上に、もう一枚羽織るという感じです。

床に垂らした裾には「ふき」といわれる綿を入れて厚みを出した部分があり、
身長を高く見せる効果もあるとも言われています。

現代では花嫁衣装となり、白無垢で着用するものは「白打掛」、
白以外の色を用いたものを「色打掛」と呼びます。


色打掛を着るシーン

結婚式では挙式に白無垢、披露宴に色打掛を羽織るのが一般的ですが、
色打掛も白無垢と同格の婚礼式服で、神社仏閣での挙式にも着用できます。
かつらを被られる場合には、色打掛には綿帽子ではなく角隠しの組み合わせが一般的です。


色打掛の楽しみ方

ウエディングドレスが主流になってきた日本では、ここ数年カラードレスを着る方が減り、
お色直しに色打掛を着られる方が増えてきています。
日本の伝統花嫁衣裳というのはもちろんですが、
着物で自分らしいオシャレさを表現出来るという着物ならではの楽しみ方が認知されてきたことも大きいような気がします。
また色打掛はその華やかさから、天井の高い会場やホテルなど、空間の広い場所にとてもおすすめです。

CUCURUでも、会場の雰囲気などを考慮しながら、
花嫁さま一人一人の個性と魅力を引き出す、
世界にひとつだけのコーディネートを提案しております。
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